オートデスク、3 次元アニメーション ソフトウェアの最新版 「Autodesk 3ds Max 2010」 を発表~350 以上の新機能を追加。モデリングツール、シーン管理、相互互換性、パイプラインの統合を強化~ オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は本日、3D モデリング、アニメーション、レンダリング用ソフトウェアの最新版 「Autodesk 3ds Max (オートデスク スリーディーエス マックス)2010」 を発表しました。
Autodesk 3ds Max は、ゲーム、映画、テレビ制作に日本をはじめ世界中で普及している 3 次元 (3D) アニメーション制作のためのコンピュータ グラフィック (CG) ツールです。アーティストが単純作業ではなくより創造的なクリエイティブワークに専念できるよう、リアルな動作やシーンの制作をサポートし、高品質かつ魅力的なアニメーションをより短期間にリリースすることを可能にします。また、これらツールの活用は、デザイナーや関係者の意識共有や意思決定にも有効なため、制作パイプラインの効率化に大きく貢献します。
最新版の Autodesk 3ds Max は、以下の主要機能をはじめ 350 以上の新機能を追加し、アニメーション制作環境を強力に支援します。 - 新たに開発されたグラファイト モデリング・テクスチャリング・システムにより、ポリゴンモデル制作のための100 以上のモデリング用クリエイティブツールを、操作が容易なリボン インタフェースから利用することができるようになります。これにより、操作バーとビューポート間で繰り返していた操作や、その他のオペレーション ステップが低減します。
- Review 3 テクノロジにより、従来、レンダリングすることなしに表現できなかったソフトシャドウ、露出制御、アンビエントオクルージョンのイメージを、写真画質に迫る高い画像品質でビューポートに表示可能に。
- 複数のオブジェクトやシーンをコンテナとよばれる超軽量の外部参照システム用媒体に組み込み、扱えるようになります。複数のアーティストが携わる複雑なシーンの制作で各アーティストが作ったイメージをコンテナに入れて共有することで、ストレスなく短時間でこれらを参照できるようになります。
- 質感設定を行うマテリアルエディタ以外に、膨大なマテリアルアセットを管理するマテリアル エクスプローラを搭載。設定したキャラクタやシーンのマテリアル情報へのすばやいアクセス・管理が可能に。
- ジオメトリ障害情報を レポートする xView ジオメトリ チェック テクノロジが、重複面、反転面、UV 交差、点ポリゴンなど、レンダリングやデータアウトプットの段階で発生するトラブルの要因を事前に発見し修復可能にします。マルチスレッドテクノロジにより高速にビューポート上へエラーレポートを表示します。
- 独メンタルイメージ社が開発した最新の mental mill® (メンタルミル)のサポートにより、高度なプログラミング技術がなくても、デザイナー自身が複雑なシェーダの開発、テスト、メンテナンスを行えます。
- Autodesk Mudbox モデリングツールとの中間ファイル型式である OBJ ファイルの読み込み能力を強化。また、Autodesk Mudbox から取り込んだ大容量のポリゴンモデルは、プロ オプティマイザツールによって最適化されます。これにより、Autodesk Mudbox で作ったモデルデータをアーティストが求める品質により早くかつ容易に変換し、Autodesk 3ds Max 上で扱う事が可能になります。
- Microsoft Visual C# および .NET をサポート。最新の環境で Autodesk 3ds Max のカスタマイズ、拡張が可能に。
【製品価格/出荷開始日】| 製品名 | 税抜き価格(税込み価格) | 出荷開始日 | | Autodesk 3ds Max 2010 | ¥491,000~ (¥515,550~) | 5 月 15 日 |
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