機能

CAD や GIS データにアクセスして 3D モデルに適用

AutoCAD® Map 3D ソフトウェアを使うと、さまざまなソースから CAD や GIS データにアクセスすることができます。ガス、上下水道、電力の業界データモデルにより、アセット情報の整理や、業界規格および業務要件の適用が簡単になります。AutoCAD Map 3D の機能は下記をご覧ください。

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    GIS 解析およびプランニング ツール

  • 解析ツール

    GIS 解析およびプランニング ツールを使用して質問に回答し、データについて適切な判断を下すことができます。フィーチャと機能により、設計と地理空間情報の視覚化と評価を簡単に行うことができます。ベクトルと表形式で情報をリンクしたり、データ クエリーを実行したり、主題図を作成したり、トポロジをビルドしたり、レポートを作成したり、バッファ、トレース、オーバーレイの解析を実行したりすることができます。

  • 座標系と地理的位置情報

    商用ベース マップおよび地理的位置情報ツールにより、航空データや道路のマップ、さらに航空および道路のハイブリッド マップを取り込むことができます。航空写真の住所、取得データ、統合データに基づいて、ポイントのジオコードおよびジオコードの解除を実行したり、ベクトル データに変換したりすることができます。

  • 座標系の作成(拡張版)

    カスタムのグリッド ファイルを使用して座標系を検索または作成し、最新のアルゴリズムを使用して座標系を変換することができます。4,000 種類以上の実際の座標系を使用して作業することも、独自のカスタム座標系を定義して管理することもできます。新しく定義された座標系をすぐに使用することができます。これにより、インフラを管理する場合に、異なる座標系での作業を柔軟に行うことができます。 

  • シンボルの作成と編集

    一般的なパブリック ドメインのシンボルをマッピング環境に読み込み、特定の要件に合わせて編集することができます。

  • ダイナミック ツール チップとリンク

    フィーチャ上をロールオーバーすると、ツールチップやリンクなどのプロパティが表示されます。

    専門業種ごとのデータ モデリングと管理

  • データ管理ツール(拡張版)

    ほぼすべての形式で空間データを管理し、スタンドアロンとエンタープライズ両方の環境で使用可能な専門業種ごとのモデルをそのまま使用することができます。強力なデータ モデリング ツールを使用して、独自のデータ モデルの作成と変更をすばやく簡単に行うことができます。特定のデータ ストアから別のデータ ストアにデータを移動して変換することができます。大規模なインフラ データを持つ組織で必要となる、業務に対応した大規模なデータベースを簡単に管理することができます。

  • より多くの形式で専門業種ごとのモデルにアクセス(拡張版)

    Microsoft SQL Server システムまたは Oracle システムで、専門業種ごとのモデルにアクセスすることができます。FDO プロバイダの拡張により、Oracle システムで作業する場合と同じように、SQL Server でもエンタープライズ 専門業種ごとのモデルを作業できるようになりました。その他のサポート機能を使用して、ArcSDE 10.2 に格納されているネットワーク モデルを直接編集することができます。

  • ワークフローとフィーチャ ルール

    Microsoft Windows Workflow Foundation(WF)を使用して、反復タスクを簡単に自動化することができます。 ビジュアル エディタで、単純なワークフローや複雑なワークフローの作成、保存、共有を行うことができます。専門業種ごとのモデルでカスタムのフィーチャ ルールとワークフローを使用することにより、さらに正確にデータを更新することができます。

  • データをインテリジェントな専門業種ごとのモデルに変換(拡張版)

    GIS および CAD データを変換して、インテリジェントな専門業種ごとのモデルの作成と管理を行います。FDO データ ソースまたは DWG ファイルから新しい専門業種ごとのモデルを取り込んで、フィーチャのクラスや属性をマッピングします。次に、データをモデルに変換して、今後のプロジェクトのために、DWG/DWT ファイルとしてデータベースを保存します。既存の CAD および GIS データ、AutoCAD のデータ、その他の GIS データ セットを変換することができます。

  • 線形参照システムを設定

    鉄道や交通モジュールなどの線形参照システム(LRS)アプリケーションを開発することができます。新しい専門業種ごとのモデル内で、既存のアセットや線分セグメントに基づいて LRS を定義します。そしてシステムでフィーチャ クラスを特定するため、LRS 用の接頭語を指定します。新しいカスタム フィーチャ クラスを定義した後、アセット関係を追加して LRS を設定します。その後、道路または鉄道用の LRS テンプレートを開いて管理します。

  • 専門業種ごとのモデルの解析

    専門業種ごとのモデルに組み込まれた接続情報を使用して、接続されているファシリティを特定したり、インフラへのアクションの影響を解析することができます。

    パブリッシュと相互運用性

  • 専門業種ごとのモデルのデータをオフラインで取得

    オフラインでの編集と同期により、専門業種ごとのモデル データをチェックアウトして実際のフィールドで使用したり、他のソフトウェアで使用することができます。オフライン編集モードでデータを抽出し、そのデータを AutoCAD Utility Design (英語)を使用して設計プロセスに取り込んだり、Infrastructure Map Server(英語) を使用している現場の作業員とそのデータを共有したりすることができます。作業の終了後、データを専門業種ごとのモデルと同期してマージすることができます。

  • デスクトップから Web へ、さらに A360 へ

    A360(英語) を使用して、AutoCAD の図面、プロジェクト ファイル、マップの図面ファイルを、アクセスが容易なオンライン ワークスペースに保存することができます。オンラインまたはモバイル デバイスで設計の表示や編集を行い、他のユーザと簡単に共有することができます。AutoCAD に対応した AutoCAD WS(英語) Web およびモバイル アプリケーションで Autodesk 360 を使用して、DWG 図面や GIS マップをオンラインで表示、編集、共有することができます。

  • Web に直接パブリッシュ

    社内のニーズに合わせて、地理空間データ、設計、GIS マップをオンラインで配布することができます。Infrastructure Map Server アプリケーション(英語)を使用して、インターネット上にパブリッシュすることができます。あるいは、図面を個々の地理参照 DWF ファイル、マルチシート DWF マップ ブック、または紙上の座標として配布することもできます。さらに、1 つの DWG または複数の図面ファイルを 1 つのマップ定義にパブリッシュすることもできます。

  • AutoCAD と GIS との相互運用

    広く使用されている形式間でデータの読み書きや変換を行うことができます。 広く使用されている形式には次のようなものがあります。

  • 3D プランニング/設計ツールによるデータ交換

    3D 環境で同じデータをコンセプト モデリングで使用して、土木や電力・上下水道プロジェクト向けのインテリジェントなモデルベースの設計を作成することができます。InfraworksAutoCAD Civil 3DAutoCAD Utility Design(英語) との間で簡単にデータを共有することができます。

  • ダイナミック凡例、方位記号、縮尺バー

    マップや図表などの公開表示ドキュメントを、方位記号、縮尺バー、ダイナミック凡例、図表内の追加のビューポートを使用して改善することができます。

  • グリッド、経緯線網、マップ ブック

    USNG(米国全土グリッド)規格や緯度経度グリッドなどの規格に基づいて、マップの作成とパブリッシュを行うことができます。

    地形データへのアクセスと編集

  • ソースから地形データに直接アクセス(拡張版)

    フィーチャ データ オブジェクト(FDO)テクノロジを使用して、さまざまな地理空間および地形データのソースから、GIS データに直接アクセスすることができます。データ ソースには、ESRI ファイル、ESRI 管理地理データベース、Oracle、Microsoft SQL Server、PostGIS、PostgreSQL、SQLite、MySQL があります。 

  • データへのアクセスと管理(拡張版)

    Microsoft Excel スプレッドシートの拡張機能により、属性と GIS データを関連付け、AutoCAD Map 3D に保存された Excel データを編集することができます。また、空間データベース ツールの改善により、インフラ アセット用の複数のジオメトリ表現を保存して使用することができます。これにより、成果物の要件に最も適したジオメトリを柔軟に選択することができます。

  • 測量機能

    高度な測量ツールにより、GPS や地上のソースから取得されたフィールド測定および地形データの読み込み、計算、管理を簡単に行うことができます。測量機能には、データベースの属性にマッピング可能なカスタム フィールド コードを使用する機能が含まれているため、効率的にアセットを収集することができます。追加の測量機能には、Leica GSI、Cplan RO、ASCII ポイント、LandXML データの読み込み、測量データベース、測量スキーマ、点グループ、フィーチャの自動作成があります。 

  • サーフェス ツールと点群ツール(拡張版)

    点や等高線のデータから大規模なサーフェス モデルを作成したり、サーフェスから等高線を作成したりすることができます。高度、勾配、方位について、数値標高モデル(DEM)や ESRI GRID ファイルなどの地形データを視覚化して解析することができます。サーフェスに航空写真やベクトル データをドレープして、分かりやすい 3D レンダリングを作成したり、陰影処理により太陽光を検討することができます。