機能

製造性を考慮したプラスチック成形品設計

Moldflow® Design ならリアルタイムのフィードバックが得られるので、プラスチック成形品設計プロセスの初期段階でコンセプトをテスト、修正、検証するのに役立ちます。さまざまな CAD と統合されたプラットフォームで柔軟性のあるプロセスを活用しながら作業することで、設計ルールをカスタマイズし、結果を関係者に伝えることができます。 

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    機能

  • CAD プログラム内でのリアルタイム インタフェース

    Inventor 3D CAD ソフトウェア、SolidWorks、PTC Creo、およびその他のサポート対象の CAD システム内で動作するため、作業中にほぼリアルタイムのフィードバックを得ることができます。設計プロセスの各段階において理想的な製造条件を考慮することにより、作業時間を節約し、当て推量を減らします。あらゆるパーツ設計において、設計コンセプトを確認できます。

  • 設計者のためのプラスチック シミュレーション

    設計作業中に、製造性、コスト、プラスチック製品のサステイナビリティーを解析できます。Inventor 3D CAD ソフトウェア、SolidWorks、PTC Creo、その他のサポート対象の CAD システムで設計作業を行うことにより、選択肢の影響をプロセスの初期段階で検討できます。抜き勾配、ヒケなどの一般的な設計の問題に関するフィードバックをほとんど瞬時に取得します。ゲート位置の移動、マテリアル選択の影響、形状変更の影響などの「仮定(what if)」シナリオを調査します。

  • 材料の評価

    マテリアルの選択は、環境に配慮していますか?プラスチック材料影響インジケータで確認できます。別の材料を選択すると、評価インジケータが自動的に更新され、材料が一般グレードに分類されます。インジケータはこのデータを使用してプラスチック材料の影響を測定し、カーボン フットプリント、総エネルギー消費量、リサイクル性、総使用水量を評価します。これにより、設計と環境基準を満たす材料を選択できます。

  • コスト効果のフィードバック

    コスト効率性インジケータを使用すると、金型費、材料費、生産コストなどの要因に基づいて設計の全体的なコストを計算できます。設計プロセスの初期段階で射出成形品のコストを最小化できるため、時間とコストを節約し、作業のやり直しと再設計を防ぐことができます。 

  • 金型設計のための製造インジケータ

    製造性、コスト効率性、プラスチック材料影響という 3 つの製造インジケータ情報に基づいて、設計の初期段階でプラスチック シミュレーション結果を解析できます。指定したルール設定を使用して、壁の厚さ、アンダーカット、抜き勾配などの要因を解析し、必要に応じた調整や設計の再検討を行うことができます。

  • 外観上の不具合を削減

    製造インジケータを使用してウェルド ライン、ヒケ、充填要素を調べることにより、プラスチック成形品の品質を評価し、特定の外観と構造の要件を満たすことができます。外観上の基準を満たしているかどうかを判断するには、成形品をプレビューします。 

  • 完全に設定可能な設計ルール

    最も重要な設計要件を確認して適合させることで、選択した設計基準に基づいて即座にフィードバックを得ることができます。インジケータ ツールは、実現可能性、コスト、材料選択の影響に対する予備フィードバックを即座に提供します。主たる着目点がウェルド ライン、ヒケ、アンダーカット、金型費、製品コスト、リサイクル性のいずれであっても、任意の設計要件に合わせて、設計ルールを設定できます。