機能

必須の解析ソフト

Autodesk® Nastran® In-CAD を使用すると、熱伝導解析や疲労解析などさまざまな解析を実行できます。

ページ ビュー:

    線形解析、応力解析、熱解析

  • 静的疲労解析

    低/高サイクル疲労を含む繰返し荷重に対する構造物の耐久性を評価できます。破壊までのサイクル数または蓄積損傷によって耐久性を計測します。単純型または多軸型で荷重をかけることができます。

    破壊メカニズムの疲労は、動的荷重が扱われるすべての産業で最も大きな損傷につながりかねません。これはピーク荷重や最大応力といった概念では疲労を予測できないためです。疲労寿命は、何百万サイクルも繰り返し複数の荷重がかかることによる長期的な損傷を経て訪れます。Autodesk Nastran In-CAD の疲労シミュレーションは、こうした損傷を評価し、疲労を管理することができるツールです。次のような装置/設備の評価に使用できます。

    • 自転車サスペンションのフォーク クラウン
    • 回転シャフト
    • 産業用機械設備
    • 船舶用設備
  • 熱伝導解析

    設計における平衡温度分布を確認するには、伝導と対流の原理を使用します。温度変化と下流への影響の両方を予測できます。

    周囲温度の変化などの熱効果は、自動車のエンジン停止やブレーキ系統の損傷につながります。熱膨張や熱収縮は、フィットや操作に影響を与えるだけでなく、発生する応力によって、動作するはずの設計が機能しなくなる場合があります。

    熱伝導解析は、熱膨張解析と同様、ブレーキ ローターなどにおける過度の応力の集中によるアセンブリの損傷を防ぐことができます。搭載されたツールを使って、コンプレッサ、エンジン、配管、ダクト、排気サポートなどに対し、変位がどのように影響するのかを調べることができます。

  • 線形座屈解析

    座屈が生じないか、Inventor または Dassault SolidWorks で設計を解析できます。座屈は、圧縮により剛性の損失が起こる領域で発生する可能性があり、見過ごされると大きな損害を招く場合があります。

    柱や梁などの構造物やその他のモデルに使用されている材料に降伏が発生しないかを確認し、特定の荷重下でモデルに座屈が発生しないようにすることができます。荷重条件による致命的な損傷を防ぐように、CAD 環境内でモデルの寸法を修正できます。

  • 線形静的応力

    適用された静的荷重と拘束とで生じる応力、ひずみ、変位を評価する、非常に一般的な解析方法です。荷重と拘束をパラメトリック パーツに適用し、Autodesk Nastran ソルバー上で得られた結果を、さまざまな形式で表示できます。