産業機械分野の方は必見!

受注型製造業向け勉強会

設計データを活用してコスト競争力を強化

本勉強会では、受注型製造業の競争力確保の カギである「見積精度向上」、「納期短縮」、「設計製造品質」の改善にどのように取り組むべき かについて、設計開発におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)やIT(3D CAD/PLM) 活用の視点から、製造業各社の取り組みのヒントについて考えていきます。

オンデマンドご視聴をご希望の場合は、こちらからお申込みください。

お申込み有難うございます。
担当者より追ってご連絡させて頂きます。

主       催:オートデスク株式会社
対       象:設計・開発部部長・課長、IT・DX推進担当の方

概      要:
日本の製造業において、「技術力があるのに儲からない」という問題を抱えている企業があります。 では、高い収益を維持する企業にはどのような「儲かる仕組み」があるのでしょうか。特に、 産業機械の分野では、個別オーダーに基づく受注生産型案件が多くを占めるため、働き方 改革による人件費の上昇、世界的な需要拡大とCO2 削減の動きに伴うエネルギー価格の高騰 など、今後一層のコスト上昇が懸念されています。 この懸念を回避するためには、可及的速やかなコスト競争力強化への対応が求められています が、製造業では製品のコストと品質の8 割は「設計段階」で決まると言われており、コスト 競争力の改善は設計部門から始めるべきです。本勉強会では、受注型製造業の競争力確保の カギである「見積精度向上」、「納期短縮」、「設計製造品質」の改善にどのように取り組むべき かについて、設計開発におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)やIT(3D CAD/PLM) 活用の視点から、製造業各社の取り組みのヒントについて考えていきます。 

講師

大学で機械工学を学んだ後、1991 年日本HP(株)に入社、CAD およびPLM システムのマーケティング・営業を担当し、同社の3D-CAD やPLM ビジネスの立ち上げに携わる。その後、CAD/GIS ベンダーの(株)インフォマティクス社の建設営業本部長/ 執行役員、オートデスク(株)の事業開発、プリセールスコンサルタントマネージャを得て、2019 年に経営・IT コンサルタントとして独立。2021 年に(株)エムツーオーを設立し代表取締役に就任。主に製造業、建設業を中心に、大企業の設計開発システム(3D-CAD,PLM,BIM)導入による業務改革から、中小企業における経営革新・生産性向上を支援する。中小企業診断士、行政書士、上級システムアドミニストレータ。

松井 淳 氏

株式会社エムツーオー 代表取締役