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2020 年 11 月 26 日

プロジェクト管理、定量化、設計コーディネーションの強力な新製品によって Autodesk Construction Cloud を拡張

統合プラットフォームと共通データ環境に強力な新機能を統合させることで、コラボレーションの最大化、データ主導の豊富なインサイトの提供、より良い建築を目指すプロジェクトチームを支援

米国 Autodesk 社(本社:米国カリフォルニア州 代表取締役社長 兼 CEO:アンドリュー・アナグノスト、以下、Autodesk)は本日、Autodesk Construction Cloud 向けの新しい製品セットを発表しました。これらの製品は、設計から運用までの建設ライフサイクル全体でデータ、ワークフロー、チームの接続性をさらに高めます。統合プラットフォームと共通データ環境の上に構築された新製品、Autodesk Build、Autodesk Quantify、Autodesk BIM Collaborate は、ゼネコン、専門工事業者、設計者、所有者がビジネス成果向上の推進を図れるようにします。建設チームは、総合的な建設管理プラットフォームを利用できるようになります。コラボレーションを単純化し、プロジェクトの変化をプロアクティブに予測し、組織的改善のためのデータ主導のガイダンスを提供するために、すべてのデータは一元的な場所に集約されます。

Autodesk Construction Solutions 担当副社長兼ジェネラルマネージャーであるジム・リンチ(Jim Lynch)は、次のように述べています。「1年近く前に Autodesk Construction Cloud を発表し、建設管理製品の最も強力かつ完全なポートフォリオのビジョンを示しました。本日発表した新製品は、接続された建設の大きなマイルストーンを示し、Autodesk Build は、プロジェクト管理に対する完全に新しいアプローチを提供します。Autodesk は、デジタルトランザクションを促進し、建設をより予測可能、安全、持続可能にすることで世界中の建設事業者を支援するという約束を果たし続けています。」

本日発表された 3 つの新製品は次のとおりです。

  • Autodesk Build:PlanGrid と BIM 360 の長所を併せ持ち、総合的な現場およびプロジェクト管理ソリューションを作成する新機能が追加されています。Autodesk Build には、現場作業員向けの新機能を備えた PlanGrid Build モバイルアプリが含まれます。
    ※BIM 360 Build と PlanGrid を契約されているユーザーは、それらを継続利用しつつ、Autodesk Build を使用開始できます(日本国内でのリリースについては未定です)
  • Autodesk Quantify:評価者が 2D および 3D 定量化を総合的な単一プラットフォームから自動化できるようにします。
    ※BIM 360 Coordinate を契約されているユーザーは、それらを継続利用しつつ、Autodesk BIM Collaborate を使用開始できます(日本国内でのリリースについては未定です)
  • Autodesk BIM Collaborate:プロジェクトチームが全体的な設計コラボレーションおよびコーディネーションワークフローを単一ソリューションから管理できるようにすることで設計意図の整合と実行を図れるようにします。再加工を削減し、生産性を向上させ、プロジェクト納入を迅速化します。
    ※BIM 360 Design が Autodesk BIM Collaborate Pro になります(日本国内でのリリースについては未定です)

Herrero Builders のプロジェクトマネージャーであるアミー・コズロフスキー(Amy Kozlowski)氏は、次のように述べています。「特に当社の医療プロジェクトでは検査と文書化に厳重なセキュリティが求められるため、継続的で滑らかなデータフローはチームの成功の基盤となります。Autodesk Construction Cloud は、データと情報を一元化する統合プラットフォームを提供します。新しい設計詳細を直ちに建設チームに渡すことができ、現場でプロアクティブに調整を図り、プロジェクトポートフォリオの状態をより深く理解できます。Autodesk Build を利用することで、重要な現場のワークフローとプロジェクト管理のワークフローを結ぶことができ、さまざまなロケーションとデバイスの間でシームレスなコラボレーションを実現できます。新製品が直観的であり、使用方法がシンプルであることも同様に重要です。Autodesk は建設業界を本質的に理解しており、建設ライフサイクル全体にわたり成功を支えるテクノロジーを提供しています。」

Autodesk Construction Solutions の製品開発責任者であるサミール・マーチャント(Sameer Merchant)は、次のように述べています。「建設は建物を作ることであり、複雑なソフトウェアの操作方法を学ぶことではありません。テクノロジーは使いやすく、容易に拡張できる必要があります。建設会社が成長すれば、それに合わせてソフトウェアも成長する必要があります。新製品の開発では、Autodesk の既存の建設製品のクラス最高の機能を共通のウェブおよびモバイルフレームワークに取り込み、それを共有データプラットフォームと統合しました。これにより、Autodesk Build、Autodesk Quantify、Autodesk BIM Collaborateでは、最も人気の高い機能を直ちに利用できます。」

単一プラットフォームからの建設ライフサイクル全体の強力な建設管理
Autodesk の新しい建設管理製品は、本社、オフィス、現場の全体で建設チーム、データ、ワークフローを接続します。2021 年初頭に最初にリリースされる主な製品は次のとおりです。
※日本国内でのリリースについては未定です

Autodesk Build
Autodesk Build は、配備、導入、使用が容易な建設事業者向けの現場実行ツールとプロジェクト管理ツールの接続されたセットを単一プラットフォームで提供し、情報共有とワークフローが確実に、厳密に制御された、高度に設定可能な環境で行われるようにします。

BIM 360 と PlanGrid のクラス最高の機能を活用する一方で新機能も提供することで、Autodesk Build はその他すべての建設ワークフローからのデータと統合されるため、チームはプロジェクト管理、品質、安全、コスト、プロジェクト完了などのワークフローを 1 回のログインで扱うことができます。Autodesk Build は、チーム全体の信頼できる唯一の情報源を確立し、誤伝達を最小限に抑え、プロジェクトリスクを緩和します。全プロジェクトで標準化されるデータ収集により、リーダーはデータに基づいた判断を下すことができます。

Autodesk Build では、PlanGrid Build モバイルアプリを使った現場とオフィスのチーム間でのリアルタイムコラボレーションも可能です。RFI 作成、問題追跡、最新図面、マークアップなどの機能を備えるPlanGrid Build により、変更は直ちに利用可能になるため、誤伝達、エラー、再加工が削減されます。

Autodesk Quantify
Autodesk Quantify は、評価チーム向けの総合的な定量化ソリューションです。クラウドベースの単一ツールで 2D と 3D の両方のテイクオフに対応します。Autodesk Quantify を利用することで、評価者は 2D 計画と 3D モデルの両方の要素を迅速かつ正確に定量化し、それ以降のドキュメントと並行してそれらの要素を単一環境で管理できます。すべてのデータはプロジェクトロケーションに一元化されるため、チームは評価の透明性とコラボレーションを向上させ、より迅速で、より競争力のある入札のリスクを軽減できます。

Autodesk BIM Collaborate
Autodesk BIM Collaborate は、設計コラボレーション、モデルコーディネーション、ドキュメント管理を Autodesk Construction Cloud に提供することで、再加工を削減し、プロジェクト納入を迅速化します。統合プラットフォーム上に構築された Autodesk BIM Collaborate では、プロジェクトチームは、設計コラボレーションおよびコーディネーションワークフローを共通データ環境のクラウドベースの単一ソリューション内で管理することで、設計意図と建設可能性の整合と実行を図ることができます。プロジェクトタイムライン、集約モデル表示、変更レビューなどの機能により、設計チームは設計段階のリアルタイム状態に関する深い洞察を得ることができ、変更を迅速にコンテキスト化できます。また、衝突検出や問題管理などのモデルコーディネーション機能により、最高品質の設計を現場に提供できます。