Autodesk Fusion

製造性考慮設計 (DFM) で設計を最適化、 コストを削減

設計と製造の統合ワークフローでコラボレーションを促進。効率的かつ費用対効果の高い方法で、高品質な製品を実現できます。

製造性考慮設計の概要ビデオ

美しい設計と効率的な製造を実現(ビデオ:1 分 49 秒 英語 )

美しい設計と効率的な製造を実現

DFM の原理 (英語)を設計プロセスに組み込むことで、ミスを減らし、製造時間やコストを削減できます。  Autodesk Fusion を使用すれば、設計段階から製造プロセスや材料、制約条件などを検討し、効率的かつ費用対効果の高い方法で高品質な製品を製造することができます。

設計と製造のプロセスを統合し、ワークフローを変革

製品や生産プロセスの不具合が低減

製品設計の分析ツールやシミュレーション ツール、ビジュアライゼーション ツールを活用することで、手戻りを最小限に抑え、製品の不具合を引き起こす要因を設計プロセスの初期段階から特定、解決できます。

 

容易にコラボレーション

各部門のチームや外部関係者、ベンダーなどのプロジェクト関係者全体でコラボレーションし、効果的にフィードバックをやり取りしながら的確な意思決定を行えます。

 

サステナブルな製品をタイムリーに実現

DFM の鍵となる重要なインサイトを参考に、材料の無駄を減らし、アセンブリ パーツを統合して部品数を減らし、生産コストの見積もりを行えます。 

 

Brash 社によるFusion 360 を使用した製品設計

「構造荷重をテストして基準要件への準拠を確認し、射出成形製品の製造性考慮設計を実現する上で、シミュレーションの拡張機能が役立ちました」

- Brash 社 プロダクト デザイン エンジニア/Tyler Berryman 氏

Fusion の包括的な製造設計機能

Fusion 360 で追加されたマークアップのイメージ

容易にコラボレーション

クラウドベースの環境でデータを共有しながら、チームでシームレスに連携できます。Web ブラウザを使用して、どこからでも自在に設計にアクセスしながらコミュニケーションできるなど、大規模なチームでも容易にコラボレーションできます。

 

Fusion 360 の CAM モデル

CAD/CAM がひとつに統合

設計と製造の作業スペースの間をシームレスに移動しながら、容易に製造できるように設計を最適化し、リソースの使用方法を改善します。

 

広範な種類のシミュレーション

Fusion のシミュレーション環境では、製造前に実際の条件下で設計をテストすることで、設計ミスや製造中の不具合が生じるリスクを最小限に抑えることができます。

 

Fusion 360 の 3D モデリング

3D パラメトリック モデリング

パラメトリック設計機能 (英語)では、設計の変更履歴が自動的に更新されるため、製造上のニーズに合わせて迅速かつ効率的に設計変更を行うことができます。

 

ジェネレーティブ デザイン

AI 搭載の機能によって、パラメーター設定に基づくさまざまな設計案を生成し、そこから最もコスト効率が高く、容易に製造できる設計案を選択できます。

 

Fusion 360 の ECAD/MCAD

統合された PCB 設計機能

ECAD と MCAD がひとつに統合されたプラットフォームで、すばやく回路設計を行ったり、電気製品を 3D モデルで視覚化したり、PCB が設計アセンブリに適合するか確認したりできます。

 

Fusion 360 のデータ管理

データ管理

すべての設計データをひとつの場所で管理し、さまざまなバージョンを追跡できます。設計の整合性を維持し、製造プロセスでの混乱を回避できます。

 

Fusion 360 の持続可能性

持続可能性と DfMA

材料の使用量を最適化し、製品設計をシンプルにすることで、製造組立容易性設計 (DfMA) を向上します。

 

設計・製造の持続可能性を推進するために

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ビジネスに合わせて選べるプランと価格

現在や将来のニーズに合わせて、最適なオプションを柔軟にお選びいただけます。

基本機能

Fusion

CAD/CAM/CAE/PCB ソフトウェアをすべて搭載した、オールインワンの製品開発クラウド プラットフォームです。設計から製造までのワークフローが迅速になります。

 

 /年

 


拡張機能

Fusion Design Extension

製造プロセスをネイティブに認識できる機能で設計を自動化し、プロセスをシンプルにすることができます。

 

 /年


拡張機能

Fusion Simulation Extension

さまざまな有限要素解析(FEA)機能でシミュレーションを行い、部品品質や性能を検証できます。 

 

 /年


拡張機能

Fusion Signal Integrity Extension

プリント基板 (PCB) の電磁界解析によって、スマート製品の信号の信頼性を高めることができます。

 

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主な機能

Fusion

Fusion のサブスクリプションには、次の機能が含まれます。

 

CAM

  • 2D および 2.5D 加工
  • 3 軸加工
  • 多軸位置決め
  • 旋盤加工
  • 複合旋盤加工
  • ワーク座標系プローブ
  • ツールパス シミュレーション
  • マシニング アニメーション

積層造形(プラスチック)

  • フィラメント溶解製法のツールパス作成
  • 自動調整プログラミング
  • パーツの方向付け
  • Ultimaker、EOS、Renishaw などの 3D プリンターのライブラリ
  • 手動によるパーツの方向設定
  • 標準/カスタムのプリント パラメーター
  • 中空部のインフィル パターン
  • ツールパスと造形シミュレーション
  • NC コードの書き出し

CAD

  • スケッチ
  • ダイレクト モデリング
  • サーフェス モデリング
  • パラメトリック モデリング
  • メッシュ モデリング
  • フリーフォーム モデリング
  • レンダリング
  • 統合された PCB 設計
  • シート メタル設計
  • アセンブリ モデリング

シミュレーション

  • 静的応力解析
  • モード周波数
  • 熱伝導と熱応力
  • 座屈
  • 非線形応力

データ管理とコラボレーション

  • ユーザー管理
  • 管理ツール
  • ファイルの書き出し
  • バージョン管理
  • クラウド ストレージ
  • サード パーティ ファイルの AnyCAD を開く
  • データの共有範囲を自由に設定
  • コメントとマークアップ

 

主な機能

Fusion Design Extension

Fusion の全機能に、次の機能を追加できます。

 

製品設計

  • 選択した材料に基づくプラスチック ルール
  • プラスチック設計ツール(ボス、スナップフィット、勾配角度、リブ/ウェブの作成)
  • 共通の値に対するカスタマイズ可能なプリセット
  • サイズと分布グラデーションをカスタマイズするためのジオメトリ パターン
  • 有機メッシュ変換(ソリッド、サーフェス、または T スプライン ボディ)
  • ボリューム ラティス(ソリッド メッシュまたは閉じたメッシュ)
  • デザイン アドバイス

主な機能

Fusion Simulation Extension

Fusion の全機能に、次の機能を追加できます。

 

シミュレーション

  • プラスチック射出成形シミュレーション
  • 非線形静的応力
  • 電子機器冷却
  • 準静的イベント シミュレーション
  • 動的イベント シミュレーション
  • モード周波数
  • シェイプ最適化
  • 構造座屈
  • 熱の定常状態
  • 熱応力

 

主な機能

Fusion Signal Integrity Extension

Fusion の全機能に、次の機能を追加できます。

 

信号の整合性

  • シンプルなパラメーター入力と設定
  • PCB インピーダンス整合
  • 信号遅延、トレース長、インピーダンス、カップリングの予測
  • 2D の PCB 設計に色分けされたオーバーレイを重ねることで違反フラグを視覚化

 

よくある質問(FAQ)

製造性考慮設計または製造可能性設計とは何ですか?

製造性考慮設計 (英語)は、製造可能性設計または DFM とも呼ばれるプロセスです。設計の初期段階から、意図する製造方法に含まれる可能性のある制約条件を製品/部品モデルに組み込むことで、製品の製造準備が整った時点で手戻りが生じないように回避できます。

 

たとえば、射出成形を使用する製造用にパーツ設計を行う際などに DFM が適用されます。射出成型では、金型を作成する前に、設計における制約条件(アンダーカット、パーティング ライン、金型キャビティ充填など)を考慮する必要があります。金型作成前にこうした条件を特定および解決しなければ、成形品が金型キャビティから外れなくなったり、成形品の品質が低下したり、コストが非常に高いツールが必要になったりといった問題が生じる可能性があります。 

Fusion は製造性考慮設計 (DFM) をサポートするどのような機能を備えていますか?

Fusion および拡張機能は、CAD/CAM/CAE の統合機能、パラメトリック モデリング、設計シミュレーション、ジェネレーティブ デザイン、ツールパス生成など、効率的な DFM ツール (英語)を備えています。これらの機能をひとつまたは複数組み合わせて使用することで、パーツをスマートに設計し、後工程における手戻りを回避して市場投入までの時間やコストを削減することができます。

Fusion で、さまざまな製造プロセスのツールパスや加工プログラムを作成できますか?

Fusion では、さまざまな製造プロセスのツールパスを生成したり、CNC 工作機械用の加工プログラムを作成して、設計から製造プロセスへとスムーズにワークフローを進めることができます。また、機械加工の拡張機能である Fusion 360 Machining Extension を追加すると、さらに高度な工作機械用の加工手法を利用できます。 

Fusion のジェネレーティブデザインは、どのように DFM に役立ちますか?

AI 搭載のジェネレーティブ デザインを使用すると、パラメーターの設定に基づいてさまざまな設計案を生成し、そこから費用対効果の高い製造可能な設計を選択できます。パーツを最適化して製造性を高める場合は、希望する製造方法を Fusion のジェネレーティブ デザインに設定して設計案を生成できます。その結果、CAD ジオメトリと製造方法に特有の制約条件を考慮した設計案を生成し、設計から製造までのワークフローを迅速に進めることができます。 

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