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インフラ アセット管理者がアセットの改善計画を効果的に準備し、履行するために役立つ Info360 Asset の主な機能をご覧ください。
上下水アセットの状態、リスク、パフォーマンスに関するデジタル リプレゼンテーションを利用
どの検査データおよび検査メディアが正常にアップロードされたか、不足しているかを確認
検査、欠陥、ビデオ レビューを組み込んで、効率的な承認ワークフローを実現
Info360 Asset の検証エンジンを使用して検査が国のコーディング基準に準拠していることを確認し、データの問題をすばやく特定
同期された CCTV ビデオおよび画像を見ながら、所見を適宜に追加、編集、削除
全体、構造、O&M の状態の等級および評定をレビューし、配管に地理参照観測を表示して視覚化
状態、アセット、パフォーマンス、GIS データを使用して複数の LoF および CoF メソッドをモデル化
GIS 画層とユーザーが定義した表形式データを利用して、CoF および LoF を個々に算出
新しい状態の検査やインシデントに基づいてリスク モデルを更新し、リスク傾向を追跡
主題マップでリスク結果の空間分布を確認し、ダッシュボードを使用して個々のアセットを確認
単純または複雑なクエリーと決定点を作成し、アセットの改修措置を判断
アセット、状態、パフォーマンス、リスクの詳細の読み取り専用アクセス権を関係者に付与
新機能
ArcGIS Online に接続
ArcGIS Online に接続して、空間画層、アセット ジオメトリ、情報を Info360 Asset に取り込みます。Info360 Asset で得たリスクと改修の結果を ArcGIS Online にパブリッシュします。(ビデオ: 1 分 22 秒 英語)
詳細はこちら(英語)
新機能
リスク シナリオをパブリッシュ
主題マップ上での視覚化にどの Info360 Asset リスク シナリオをパブリッシュするかを選択して、各アセットのリスク傾向と概要リスク結果を確認し、リスク結果を改修決定のサポートとして利用できるようにします。(ビデオ: 1 分 4 秒 英語)
詳細はこちら(英語)
新機能
欠陥およびカスタム テーブルによる改修クエリー
ディシジョン ツリーのクエリーを生成する際に、CCTV 検査での特定のアセットの欠陥、または Info360 Asset にインポートしたカスタム データ テーブルのどちらを基盤にするかを選択できるようになりました。(ビデオ: 1 分 24 秒 英語)。
詳細はこちら(英語)
MSCC CCTV 条件標準のサポート
下水道条件分類マニュアル (MSCC) 4 または 5 の基準に従って、検査データをスコアリングし等級付けできます。(ビデオ: 3 分 35 秒 英語)
詳細はこちら(英語)
カスタムの入力データ
ユーザーが所有する表形式データおよび空間データを含めて損傷確率(LoF)と損傷影響(CoF)のモデリングと復旧決定サポートに使用できます。リスク モデルと復旧モデルを強化して、水道ネットワークに適したさまざまな入力データを含めることができます。
メディアを使用しない一括検査
リスク モデルおよび復旧決定サポートの一括検査を取り入れ、承認プロセスを迅速に進められます。関連メディアをアップロードせずに、すべてのユーザーが確認できるようにマップに検査を表示できます。サイズの大きいメディア ファイルは後でアップロードすることもできます。
Info360 Asset テーブルの CSV 書き出し
リスク詳細レポート、パイプラインの検査状態概要レポートなど、さまざまな Info360 Asset テーブルを CSV ファイルに書き出すことができます。
検査アップロード ポータル
検査データベースとメディアが Info360 Asset に正常にアップロードされていること、また不足している成果物を現場作業者や協力会社に知らせることができます。サイズが大きいメディア ファイルを、帯域幅が良好なエリアで後からアップロードすることができます。
検査レビューと承認
検査のレビュー、承認または却下、検索管理を簡単に行えます。レビュー済み、公開済み、レビュー中、却下、現場からの更新が必要なものなど、検査ステータスの表示を表示できます。
状態の管理と評価
検査観察テーブル、画像表示、ビデオ リプレイの同期統合により、検査のレビューが簡単になります。適切な国規格に基づいて自動計算された状態評価と組み合わせて、観測データを追加、更新、削除できるため、個々の検査の精度が向上します。
リスク評価
アセットの属性、状態、表形式データ、GIS 画層など、Info360 Asset で管理されている情報を使用して、さまざまなリスク モデルを構築して適用し、損傷確率と損傷影響を特定します。新しい状態検査とインシデントに基づいてリスクが更新されるため、リスクの傾向を確認できます。
アセットの情報を広く共有
公共事業の関係者は、わかりやすい Web ベースの環境を利用して、ネットワークの主題図でアセットの状態とリスクを表示して特定できます。意図せぬデータ変更の心配なく、アセットを検索、表示できます。
読み込まれたデータの追跡
読み込まれたデータの履歴を確認できます。ポイント、線分、ポリゴンなどの GIS データを GeoJSON 形式に取り込んで、背景マップで使用したり、リスク プロファイルを改善したりできます。フィールドを含めてユーザーが定義した CSV 形式のテーブルを読み込んで、リスク分析で使用できます。
プロジェクト設定を簡単にコントロール
Info360 Asset の管理者は、日付と時刻の形式、タイムゾーン、単位の種類(メートルまたはフィート/インチ)の設定など、アプリケーションのユーザーに合わせて一般設定をコントロールできます。
ユーザー権限管理
フル アクセス、表示専用アクセス(関係者)、検査専用アクセス(協力会社)など、ユーザーのアクセス権限を Info360 Asset の管理者が管理できます。