Autodesk Info360 Insight: 上下水道の BI 運用インテリジェンス

上下水道ネットワークについて、データに基づいた運営上の決定を行えます。

Autodesk Info360 Insight を使用する理由

業界固有のニーズを満たす 

上下水道のアセットのライフサイクルに合わせて調整されたソリューションを使用できます。

合理化されたデジタル ワークスペースを作成

地理的空間の全体像を把握し、同僚も常に情報を把握できます。

高度な解析機能を利用

ポンプのパフォーマンスや水の損失などの解析を行うことができます。 

クラウドのアクセスと共有を活用

クラウドを活用することで、さまざまな役割やスキルセットのユーザーがデータにアクセスして使用できます。

Autodesk Info360 Insight でできること

データに基づく意思決定(ビデオ: 30 秒 英語)

データに基づく意思決定を実現

データの収集、クレンジング、統合を自動化できます。任意のブラウザから情報を安全に共有し、アクセスできます。センサーの読み取り値、運用データ、解析をまとめたデータに効率的にアクセスし、価値の低い手作業を最小限に抑えることができます。

決定の効果を確認する(ビデオ: 32 秒 英語)

シナリオを計画し、決定の結果を確認

シミュレーション生成を使用して、停止管理の影響と「What-if」シナリオを評価できます。トレーシング ツールを使用すると、影響を受ける顧客をすばやく特定できます。インシデント解決処理のタイムラインで共通の運用状況を把握できます。

整合性のとれたレポートを作成する(ビデオ: 46 秒 英語)

整合性のとれた効率的なレポートを作成

コンプライアンス レポートを実行する時間と作業を削減できます。自動化された計算および書式設定ツールを使用して、規制機関、主要な関係者、サステイナビリティの取り組みに向けたスプレッドシート管理の必要性を軽減します。

Info360 Insight のリソース

お客様事例

ポンプのメンテナンス効率が向上

Wellington Water の電力コスト 20% 削減に貢献した Stantec の事例をご覧ください。


eブック

データを意思決定につなげる

上下水道事業で水関連のデータ中心のカルチャーを構築する理由と方法を紹介します。


公開ロードマップ

Info360 クラウド ソリューションの戦略的ビジョン

オンラインの公開ロードマップを確認して、Info360 クラウド ソリューションを確実に導入しましょう。

 


よくある質問(FAQ)

Autodesk Info360 Insight はどのような用途に利用できますか?

Autodesk Info360 Insight は、水道事業の運用分析とインシデント管理のためのクラウドベースのアプリケーションです。上下水道事業の関連データをクラウドで一元的に管理できます。高度な分析、モデリング、アラート ツールを適用して、運用に関する情報へのアクセス、信頼性、実行可能性を高めます。Info360 Insight ワークフロー ソリューションを使用すると、公益企業のシステム内のインシデントをすばやく特定し、複数の解決シナリオを検証して推奨される措置を講じ、システムの問題をすばやく解決できます。

Autodesk Info360 Insight はどのようなユーザーを対象としていますか?

Autodesk Info360 Insight は、上下水道事業の運用チーム、現場チーム、エンジニア、マネージャ、役員レベルの意思決定者に利用されています。信頼できるコンサルティング企業や業界のスペシャリストの専門知識とともにこのソリューションを活用して、サービスの提供を改善し、業務とビジネスのリソースを最大化し、インシデントへの対応を迅速に管理しています。

Autodesk Info360 Insight は Info360 Plant と連携できますか?

Autodesk Info360 Insight と Info360 Plant を相互に利用して、Info360 プラットフォーム内で上下水処理プラントの運用解析を行えます。Info360 Plant のサブスクリプションを追加で利用すると、上下水道システムの全体を把握し、ネットワークから処理施設までの状況管理と解析を拡張できます。Info360 Insight で現在使用している UX とデジタル ワークスペース内で、高度なプラント解析とレポート作成機能を使用できます。

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