Autodesk Info360 Plant: 高度なレポートと解析 

上下水処理施設向けの運用インテリジェンス 

Autodesk Info360 Plant を使用する理由 

高度な解析

エキスパートによって設計されたツールで、処理プロセスにインサイトを活用

信頼できる一元的な情報ソース

データと解析をワークスペースで統合、クリーンアップ、管理して、あらゆる役割の関係者に共有

持続可能性

法令および規制の遵守、エネルギー、排水のパフォーマンスを監視し、レポートを作成 

デジタル ツインを構築 

実際の物体とその動作をデジタル表現で作成

Autodesk Info360 Plant でできること

クラウドでデータへのアクセスを効率化(ビデオ: 41 秒 英語)

クラウド内のデータに簡単かつ安全にアクセス

用途に合わせてカスタマイズした表示方法でセンサーの測定値、ラボの結果、施設の運用データと業界固有の指標や KPI を組み合わせて、データ アクセスを効率化できます。チームが必要とするすべての情報をブラウザから安全に共有してアクセスできます。

インタラクティブなプロセス フロー図が表示されたワークスペース(ビデオ: 20 秒 英語)

施設の運用とサービス レベルを改善

インタラクティブなプロセス フロー ダイアグラムと用途に合わせてカスタマイズしたワークスペースを使用して、設備のパフォーマンスを改善できます。システムの効率性の監視、アラート、分析、視覚化によって、予期せぬ問題をより適切に管理し、目標以上の成果をあげることができます。

必要な時間、手間、スプレッドシートを削減(ビデオ: 34秒 英語)

データを自動的に追跡し、コンプライアンス レポートを生成

変化する規制要件への対処と、承認に向けたコンプライアンス レポート生成のために構築された自動計算および自動フォーマット ツールによって、手間と時間を節約し、スプレッドシートによる管理の負担を軽減できます。

よくある質問(FAQ)

Autodesk Info360 Plant はどのような用途に利用できますか?

Autodesk Info360 Plant では、高度な監視と分析、運用リスクの管理と軽減、整合性のとれた効率的なレポート作成、設備改善に関する判断などのすべてを 1 つのワークスペースで行うことができます。Autodesk Info360 Plant は上下水道処理施設向けに調整された、Info360 プラットフォームのクラウドベース運用解析ソリューションです。稼働パフォーマンス、法令および規制の遵守、改善計画に関連するリアルタイムのデータ解析とワークフローを向上させます。

Autodesk Info360 Plant はどのようなユーザーを対象としていますか?

Autodesk Info360 Plant は、水道事業や大量の水を使用する産業での上下水道施設・設備の運用に使用されます。オペレーション担当者、プロジェクト マネージャ、エンジニアリング サービス、コンプライアンス マネージャ、オペレーション マネージャ、エンジニア、現場の担当者、および役員レベルの意思決定者のほか、委託されているコンサルティング会社のエキスパートや業界スペシャリストなどの個人およびチームが活用できます。

Autodesk Info360 Plant は Info360 Insight と連携できますか?

Autodesk Info360 Plant と Info360 Insight を相互に利用して、Info360 プラットフォーム内で上下水ネットワークの運用解析を行えます。Info360 Insight のサブスクリプションを追加することで、処理施設の上流および下流のビューと解析を拡張し、供給と需要のフロー分析にネットワーク解析と水シミュレーション モデルを活用できるようになります。

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