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当社は、創造の未来に向けたニーズに合わせてソフトウェア ソリューションをサブスクリプションで柔軟にご利用いただけるように提供することで、お客様のさらなる発展をお手伝いできるよう、事業を進化させています。
その一環として、このたびソフトウェア ソリューションをサブスクリプションのみで提供することになりました。2016 年 8 月 1 日をもって、ほとんどの製品の永久ライセンスの販売を終了し、サブスクリプション方式に完全に移行しました。
はい
はい
サブスクリプションとして購入できます
詳細については、以下のよくある質問のセクションを参照してください。
オートデスクは、ほとんどの製品の永久ライセンスの販売を終了しました。今後、新規ライセンスはサブスクリプションでのみ提供されます。また、対象製品のクロスグレード オプションも、新規永久ライセンスの販売終了時に終了となりました。
また、オートデスクは、サブスクリプション サービスをわかりやすく簡潔に伝えるための、直感的な新しい用語を導入しました。基本的には、「Subscription」というブランド名を取り除くことで、お客様が事業ニーズに最適なソフトウェア ソリューションをより簡単に選択して購入できるようにしています。
次の一覧に、サブスクリプションの新しい用語を示します。
従来の用語 |
新しい用語 |
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Desktop Subscription、Cloud Service Subscription |
シングルユーザー アクセスのサブスクリプション |
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「Network Subscription」 |
マルチユーザー アクセスのサブスクリプション |
従来の用語 |
新しい用語 |
Maintenance Subscription |
保守プラン |
オートデスクは、世界中のすべての国において、ほとんどの製品の新規永久ライセンスの販売を終了しました。該当製品の一覧を表示
今回の変更で、当社はサブスクリプションでの提供に移行しました。この移行の目的は、お客様の利便性を向上させることです。たとえば、初期費用を抑えながら必要に応じた使用期間を選択できるようになり、お客様の選択の幅が広がりました。今後も、導入・管理・機能拡張・購入手続きなどの簡素化を実現していきます。また、複数端末からのアクセス性向上*、クラウド サービスとの連携の向上、異なるデータファイル形式の互換性向上などにも引き続き取り組みます。
いいえ。お客様が既に永久ライセンスをお持ちか、販売終了までに新規永久ライセンスを購入した場合、永久ライセンスは維持されますので、その永久ライセンスの使用許諾契約に従って引き続きご利用いただけます。また、そのソフトウェア製品に保守プラン契約がある場合、このサービスを引き続きご利用いただけます。
現在保守プランメンバーのお客様は、希望する限りその製品に対する保守プラン契約を更新でき、対応する特典を引き続き利用できます。ただし、永久ライセンスの販売が終了したことで、新規永久ライセンスの購入はできなくなりました。
お客様ができるだけ円滑にサブスクリプションベースのソリューションに移行できるよう、次のような取り組みを行っています。
BIM 360、PLM 360(日本未発売)、Fusion 360 など、別途ご購入いただいたクラウドベースのサービスは引き続きご利用いただけます。既にご契約いただいている保守プランやサブスクリプションの特典として含まれているクラウド サービスは、該当するサービスに引き続き含まれます。
いいえ。販売終了となった永久ライセンスについては、スタンドアロンの永久ライセンスを共有ネットワーク ライセンスに変換することはできません。新規または追加の共有ネットワーク ライセンスが必要なお客様がマルチユーザー アクセスのサブスクリプションを購入する場合は、単体製品または新しい業界別コレクションをご利用いただけます。
サブスクリプションにより、期間を指定してオートデスクのソフトウェアを使用する権利が得られ、そのサブスクリプション契約を更新することもできます。サブスクリプションメンバーになった場合、使用期間が限定されているものの、永久ライセンスとまったく同じフルバージョンのソフトウェアが提供されます。ご使用期間分のみお支払いただく方式ですので、ソフトウェアの予算やライセンス数を柔軟に管理できます。詳細については、次のサイトをご覧ください: www.autodesk.co.jp/subscription
サブスクリプションで入手したデスクトップ ソフトウェアとその製品で使用するデータは、従来通りお客様のローカル コンピュータにインストールされます。クラウド サービスのアプリケーションはクラウド上で実行されます。データをクラウドに保管するか、ローカル コンピュータに残すかはお客様の使い方次第です。
サブスクリプションメンバーになると、ソフトウェアを複数のデバイスに*インストールして使用できるという優れた柔軟性が得られます。さらに、サブスクリプションメンバーは、次の特典を利用できます。
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シングルユーザー アクセス |
マルチユーザー アクセス |
推奨ユーザ |
個人 |
チーム |
ライセンスの共有 |
できない |
できる |
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シングルユーザー アクセス |
マルチユーザー アクセス |
ライセンスを共有できる |
いいえ |
はい** |
利用可能な製品 |
業界別コレクション |
業界別コレクション |
ライセンス検証のために、少なくとも 30 日に 1 回はインターネットに接続する必要がある |
はい |
いいえ |
期間の選択肢 |
1 ヵ月 |
1 年 |
オートデスク オンライン ストアで購入可能 |
はい |
いいえ |
有効なサブスクリプションをお持ちのお客様は、対象となるオートデスク ソフトウェアの前バージョンのライセンスを利用できます。詳細については、Autodesk Knowledge Network の「Autodesk Subscription Previous Version Rights Eligibility」(オートデスク サブスクリプションの前バージョン使用特典の対象製品)を参照してください。
利用の可能性についての詳細は、オートデスク認定販売パートナーまたはオートデスクの担当営業にお問い合わせください。
永久ライセンスをお持ちのお客様が保守プランを契約すると、ソフトウェアの最新バージョンと機能強化の利用、技術サポートの利用、そして多くの場合、契約の有効期間中は、特定のクラウド サービスを利用できるという特典を得られます。保守プラン利用規約は、個別に購入済みの永久ライセンスに対して適用されます。
保守プラン契約を更新しなかった場合でも、お持ちの永久ライセンスを引き続き使用することは可能です。ただし、機能アップデート、技術サポート、柔軟なライセンス権、クラウド サービスなどを利用する権利を失います。保守プラン契約を更新しなかった場合は、製品のサブスクリプションメンバーになることで最新機能と特典を利用できるようになります。
利用できます。新しい Enterprise 契約について検討している場合は、Autodesk Multi-Flex や Autodesk Enterprise Token Flex のライセンス モデルを購入することも引き続き視野に入れてください。
教育機関のお客様への影響はありません。引き続き教育ライセンスを無償で利用できます。詳細は、https://www.autodesk.co.jp/education/free-software/all をご覧ください。