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BIM(ビム)とは、Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称です。コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加し、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程でこれらの情報を活用することで、建築ビジネスの業務を効率化し、建築デザインにイノベーションを起こす画期的なワークフローです。
2014年3月に国土交通省から BIM のガイドラインが公表されています。最新の国交省の最新情報は BIM ガイドライン改定(2018 年 8 月 2 日)をご覧ください。
CIM(シム)とはConstruction Information Modeling/Management(コンストラクション インフォメーション モデリング/マネージメント)の略語であり、建築分野で進められている BIM の概念を土木工事において活用しようというものです。2017年3月に国土交通省からCIM導入ガイドラインが公開されました。
公共事業の計画から調査・設計、施工、維持管理、更新に至る一連の過程において、ICTを駆使して、設計・施工・協議・維持管理等に係る各情報を一元化することにより、業務改善による一層の効果・効率向上を図り、公共事業の安全、品質確保や環境性能の向上、トータルコストの縮減を達成します。
BIM/CIM が複雑なインフラ プロジェクトの解決策になる理由が分かります。
BIM / CIM に関連する情報サイトへはこちらをご覧ください。
BIM 導入のメリットや、オートデスクの BIM ソリューションについて解説します。
BIMモデル作成に関する基本的な考え方や留意事項を示した「官庁営繕事業におけるBIMモデルの作成及び利用に関するガイドライン」(BIMガイドライン)
BIM/CIM 刊行物・資料一覧。施行 BIM / 施行 CIM の事例集などをダウンロードいただけます。
CIM / i-Construction に関する情報や、オートデスクの建設・土木業界向けソリューションをご確認ください。
CIM 導入ガイドライン・CIM の運用に関する基準等、国土交通省におけるCIMの取組みの概要を紹介
CIM / i-Construction の情報サイト
オートデスクや、認定販売パートナー主催の BIM関連イベント・セミナー
オートデスクや、認定販売パートナー主催の CIM、土木関連イベント・セミナー
BIM を取り巻く環境も大きく変わり、10 年ぶりに BIM 活用の実態調査が行われました。480名の回答をもとに、BIM の効果や将来展望、運用の実態に関する考察が行われています。
土木インフラ設計における、BIM/CIM の価値を動画で説明。また、プロジェクトワークフローのサンプルをいくつかご紹介します。
BIM 360 Design を導入すると、建築・建設チームは Revit モデルでのコラボレーションをリアルタイムで安全に行えるようになります
Revit は世界で使用されている BIM ソフトのひとつです。Revit 2021 で新たに搭載された機能や強化された機能を紹介します。(講師:松本ちなつ)
このコースでは Revit 2021 を使用したファミリ・レンダリング・集計の基礎を学びます。(講師:松本ちなつ)
Navisworks は建築モデルの統合・解析・コミュニケーションに対応するプロジェクトレビューソフトです。このコースでは Navisworks 2018 の基本的な機能について解説します。(講師:松本ちなつ)
オートデスクが 2018 年 12 月 9 日にリリースした Autodesk Revit Cloud Rendering では、大幅な機能強化が実施されました。
コラボレーション設計の実現。1 つのファイルを複数名でシェアして、リアルタイムに共有しながら更新ができるので、他部署との設計連携、離れた地域間での設計分業が簡単に行なえます。
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