新たな可能性

エクステンデッド リアリティ(XR):仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、混合現実(MR)

エクステンデッド リアリティ(XR)は、チーム、プロジェクト、ビジネスに多大な価値をもたらします。没入型テクノロジーによって、あらゆる分野のプロジェクト コラボレーションやデータを介したコミュニケーションが進化します。

2 人の若いソフトウェア開発エンジニアがスマートフォンで AR を見ており、2 人の前の机にはエンジンの設計図が置かれている

エクステンデッド リアリティ(XR)が注目される理由

昨今は、大規模なチームがシームレスにコラボレーションし、短時間でプロジェクトを完了させることが求められます。この課題を解決するうえで、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、複合現実(MR)などのテクノロジーが重要な役割を果たすとオートデスクは考えます。チーム間のデータを介したコミュニケーションが、没入型テクノロジーによって大きく進化します。 

エクステンデッド リアリティ(XR)のメリット

  • 工場で VR ヘッドセットを装着したエンジニアが、ホログラフィック投影テーブル上でエンジン タービンを設計している

    詳細なデータをオンデマンドで取得

    複雑なデータを視覚化し、インタラクティブに操作できます。没入型の 3D 体験で、奥行きや空間を正確に認識できます。 

  • 工場の作業場で 2 人のエンジニアが 3D に投影された最新の風力発電所を見て、話し合っている

    リアルタイムの高度なコラボレーション

    エクステンデッド リアリティ(XR)のインタラクティブな仮想環境でチームが連携することで、クリエイティブで革新的なソリューションが生まれます。 

  • オフィスで 4 人の設計者が、未来を先取りしたテクノロジーで拡張現実(AR)ホログラムを表示した画面を見ている

    スマートかつ迅速な意思決定

    仮想環境でコラボレーションすることで、チームが複雑なデータを把握しやすくなり、すばやく明確な意思決定を行うことができます。

  • シルエットになっているエンジニアが、夕日と風力発電所を背景に AR のインフォグラフィックスを指差している

    サステイナブルな未来を実現

    クリーンな車の設計から、環境に優しい都市の建設まで。資源の節約や、サステイナブルな世界の構築をサポートするテクノロジーです。

オートデスクのエクステンデッド リアリティ(XR)

  • Kia 社の従業員が VR ヘッドセットを装着し、価格スキャナを持って赤い車の前にひざまずいている

    VRED で XR を使用して共同レビュー

    ドイツに拠点を置く Kia 社の設計チームは、VRED を使用した没入型の環境でコラボレーションしながら設計レビューを行い、その可能性を探究しています。 

  • 男性のデザイナーが VR ヘッドセットを装着し、右手でジョイスティックを持っている

    Create VR の自然な操作で設計を描画

    Alias や Maya で Create VR を使用して、流体の 3D スケッチを作成する方法をご覧ください。 

  • 屋外の駐車場に実在の車が 2 台止まっており、その間にオレンジ色のサイドカー付きバイクが投影されている

    Fusion 360 で設計を簡単に共有

    Fusion 360 の AR で、実際の環境に設計を転送し、レビューしながら改善していきます。 

会議室で働いている女性会社員と、目の前に投影されている都市景観のバーチャル イメージ

プラットフォームとパートナー

オートデスクのクラウドベース プラットフォーム Forge で、拡張現実のテクノロジーを活用しましょう。ビジネス、チーム、ワークフローにさまざまなメリットがもたらされます。必要なアプリケーションを構築し、オートデスクの API を既存のソフトウェア システムと統合することで、データを最大限に活用できます。 

エクステンデッド リアリティ(XR)を開発・提供しているパートナー企業

  • Unity は、建築、製造、エンターテインメントなど、さまざまな分野で活用できるプラットフォームです。オートデスクのデータを臨場感あふれるリアルタイムの 3D 環境(AR/VR)に取り込めます。 

  • Epic Games 社のリアルタイム テクノロジーを導入すると、オートデスク ソリューションを拡張し、リッチで臨場感のある体験を創造できます。 

  • NVIDIA 社の CloudXR を使用すると、設計者、エンジニア、アーティストはオートデスクのデータを拡張して XR 体験をストリーミングし、効率的にコミュニケーションできます。

  • Arkio は、VR、デスクトップ、タブレット、スマートフォン向けの設計コラボレーション ツールです。Revit と BIM 360 の双方向のワークフローを実現します。

  • Resolve は、運用・メンテナンスにおける 3D 設計や建設のアセットのアクセス性を高める VR コラボレーション ソフトウェアです。

  • The Wild は、チーム向けのコラボレーション プラットフォームです。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を活用しながら、どこからでも共同作業できます。

エクステンデッド リアリティ(XR)の成功事例

  • SHoP Architects 社の 2 人の建築士が AR アプリを使用して、屋外の工業環境の現場に建物モデルを重ね合わせている

    建築設計における VR

    XR を超えるリアルタイム テクノロジー

    XR を使用して、複雑な 3D モデリング ツールをリアルでインタラクティブな体験に変換することで、設計者や関係者はより適切な意思決定を迅速に下せるようになります。

    画像提供:SHoP Architects

  • 完成した家が表示されているタブレットの背後に、手書きの建築プロジェクトの 3D レンダリングがある

    建設における AR

    拡張現実(AR)とは?

    拡張現実(AR)で設計をビジュアライゼーションすることで、建築設計者や施工者は新たな方法で設計を解析し、施工可能性を検討できます

  • 相互に接続されたグリッドに囲まれたクラウド コンピューティング テクノロジーのアイコンを指差している

    クラウドの導入における XR

    クラウドの導入でビジネスにメリットをもたらす 5 つの方法

    デジタル化やクラウド テクノロジーによって、大規模なリモート ワークが実現し、自動化や最新の XR を活用したクリエイティブな作業方法が生まれています。

業界別のエクステンデッド リアリティ(XR)

  • AR のヘッドセットを装着した男女の建築家が、正面のテーブルに投影された 3D の都市モデルを操作している

    建築、エンジニアリング、建設

    エクステンデッド リアリティ(XR)を導入すると、没入型の環境でコラボレーションできるほか、あらゆるプロジェクト データにアクセス可能になり、生産性が大幅に向上します。

  • 2 人のエンジニアが AR ソフトウェアを搭載したデジタル タブレット コンピューターを使用して、ハイテク機器を可視化し、接続している

    製品設計、製造

    設計とエンジニアリングが融合したワークフローにエクステンデッド リアリティ(XR)を導入すると、コラボレーションが効果的になり、プロジェクトを把握しやすくなります。コンセプトの作成から生産までのプロセス全体を通じて、新たな方法で設計の作成、改善を行えます。

  • AR のヘッドセットを装着した女性アーティストが、ジョイスティックを使用して抽象的な 3D のクラゲの彫刻を作成している

    メディア&エンターテインメント

    エクステンデッド リアリティ(XR)を活用することで、ストーリーテリングが新たなレベルに進化します。アーティストは、従来の画面の枠組みを超越し、リアルな没入感とインタラクティブな体験を表現できます。

よくある質問(FAQ)

エクステンデッド リアリティ(XR)とは、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、複合現実(MR)といった没入型のインタラクティブなテクノロジー全般の総称です。モバイル デバイス、VR ヘッドセットなどのさまざまなデバイスやテクノロジーを使用して、エクステンデッド リアリティ(XR)を体験できます。 

仮想現実(VR)を使用すると、デジタルの世界に入り込み、精細な視覚情報によってオブジェクトの奥行きなどをリアルに仮想体験できます。現実の世界では、オブジェクトの操作を想像する必要がありますが、デジタルの世界では、オブジェクトの仮想世界に入りこんで視覚的に操作できます。 

拡張現実(AR)では、実際のオブジェクトと同じ空間でインタラクティブに仮想のオブジェクトを現実の世界に映し出すことができます。自分がオブジェクトの世界に入る仮想現実とは異なり、AR ではオブジェクトを自分の環境に取り込みます。

複合現実(MR)では、仮想環境と現実の環境を混合させた空間に XR エクスペリエンスが存在します。仮想環境側で VR エクスペリエンスを、現実の環境で AR エクスペリエンスを利用します。たとえば、VR エクスペリエンスにパススルー ビデオなどの実世界の要素を追加すると、そのエクスペリエンスがあたかも現実の環境に存在するように再現されます。逆に、AR エクスペリエンスで現実の環境を置き換える、または埋める仮想要素を追加すると、そのエクスペリエンスが仮想側でそこに存在するように再現されます。このため、AR または VR エクスペリエンスの一部は総称的に MR となります(XR の定義について詳しくは、Paul Milgram と Fumio Kishino による 論文『A Taxonomy of Mixed Reality Visual Displays』(1994 年)を参照してください)。 

現在、あらゆる業界のプロジェクトはますます複雑になりつつあり、チームが大規模化している一方で、納期は短くなるばかりです。エクステンデッド リアリティ(XR)を利用すると、リッチなコンテキストを含むデータをオンデマンドで取得でき、リアルタイムに高度なコラボレーションを行うことができます。多くの情報に基づいて迅速に意思決定を行うことが可能になり、サステイナブルな未来の実現に役立ちます。

エクステンデッド リアリティ(XR)は、さまざまな業界で以下の用途に使用されています。

  • 分散したチーム関係者がひとつに連携し、施工前の設計段階で最適な意思決定を導き出す
  • モデルの調整を行い、データの整合性を確保し、フルスケールの没入型環境で重要な要素をテストする
  • 建設中の建物と設計を融合させて品質管理を行い、エラーを評価して計画に役立てる
  • オペレーターが現場でのメンテナンスや運用に向けて準備できるよう、トレーニング シナリオを作成する
  • オペレーターがオンデマンドやリモートのサポートを利用して、作業や組み立てを行いながらリアルタイムで指示を受ける
  • ゲームや E コマース体験の没入感を高めることで、制作中にリアルタイムで意思決定や変更を行えるようになる

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