アカウント管理: 管理者向け

ユーザ単位管理サブスクリプションへの移行


管理者は次の手順に従って、マルチユーザ サブスクリプションからシングルユーザ サブスクリプションに移行することができます。

ユーザ単位管理サブスクリプションへの移行手順は以下の通りです。

 

マルチユーザ サブスクリプションからシングルユーザ(ユーザ単位管理)サブスクリプションへ移行するには:

  1. ユーザを追加します。Autodesk Account でユーザを追加する方法はこちらを参照してください。

  2. サブスクリプションにユーザを割り当てます。製品にユーザを割り当てる方法はこちらを参照してください。

  3. ライセンスの種類をユーザ単位管理サブスクリプションに更新します。ネットワーク ライセンスをユーザ単位管理ライセンスに更新する方法はオートデスクのライセンス サポート ツールを使用して、すべてのデスクトップ デバイスを更新する

  4. 新しいサインイン プロセスについてユーザに通知します。ソフトウェアの実行方法はこちらを参照してください。

新しいユーザ単位管理のサブスクリプションを起動するために必須というわけではないですが、移行後はユーザがネットワーク ライセンスにアクセスしないように、ライセンス サーバを停止してください。Windows で Network License Manager をアンインストールする方法は、こちらを参照してください。

次のビデオでは、ユーザ単位管理への移行方法、および資格要件について詳しく説明しています。

ビデオ:ユーザー単位管理プランに移行するための 4 つのステップ

ユーザに各自のデスクトップ デバイスを更新するように指示する

ユーザは、デバイスにインストールされている製品のライセンスの種類をシングルユーザ(ユーザ単位管理)に切り替えることができます。これらのステップをユーザと共有し、既にインストールされている製品のライセンスの種類を変更するよう指示します。

 

2020 以降のバージョンの場合

 

ライセンスの種類をリセットするには、ライセンス マネージャで次の手順を行います。 無償体験版ライセンスの有効期限が切れている場合は、[体験版の期限が切れました]ウィンドウの下部にある[ライセンス所有済み]をクリックします。

  1. ソフトウェアを起動します。 

  2. タイトル バーで、[アカウント] > [ライセンスを管理]を選択します。 

    :タイトル バーにアカウントが表示されない場合は、[ヘルプ]>[バージョン情報]>[ライセンスを管理]をクリックします。

  3. [ライセンス マネージャ]ウィンドウで、[ライセンスの種類を管理]をクリックします。[それでは始めましょう]画面が表示されます。
  4. シングルユーザを選択します。

[それでは始めましょう]ウィンドウが表示されない、またはソフトウェアが起動しない場合は、「Autodesk Licensing Installer Helper ツールガイド」を参照してください。

 

2017、2018、2019 バージョンの場合

  1. タイトル バーで、[アカウント]>[ライセンスを管理]をクリックします。 

  2. [ライセンスを管理]を選択します。

  3. [ライセンス マネージャ]ウィンドウで、[ライセンスの種類を変更]をクリックします。[それでは始めましょう]画面が表示されます。 

    • [それでは始めましょう]ウィンドウが表示されたら、シングルユーザを選択します。

 

[それでは始めましょう]ウィンドウが表示されない、またはソフトウェアが起動しない場合は、「オートデスク ソフトウェアのライセンスを変更またはリセットする方法」(Autodesk 2019、2018、2017 リリース用)を参照してください。


オートデスクのライセンス サポート ツールを使用して、すべてのデスクトップ デバイスを更新する

管理者は、2017 バージョン以降の製品のライセンスの種類を変更する自動ツールを使用することで、すべてのユーザのすべてのデバイスを更新できます。ツールを実行するには、組織のネットワークに接続する必要があります。ライセンスを更新するには、次の 3 つの方法があります。

  • ライセンス製品をリストする:デスクトップにインストールされている、ライセンスを有する製品のリスト(プロダクト キーとバージョンを含む)が表示されます。たとえば、AutoCAD 2020 のプロダクト キーとバージョンは、001L1_2020.0.0.F です。

  • グローバル ライセンスのリセット:システムにインストールされているすべての製品のライセンスの種類をユーザ単位管理サブスクリプションに変更します。

  • 製品ごとのリセット:プロダクト キーに基づいて製品のライセンスの種類をユーザ単位管理サブスクリプションに変更します。 

このツールは、Windows、Mac、Linux で使用できるほか、各コンピュータで手動で実行したり、Microsoft System Center などのソフトウェア導入ツールを使用して展開したりできます。

 

2017 バージョン以降の場合(Maya、MotionBuilder、Mudbox の場合は 2020 以降)

 

ツールの実行中もユーザは製品を引き続き使用できますが、更新が完了したら製品を再起動してサインインする必要があります。

オートデスクのライセンス サポート ツールを使用するには、Autodesk Desktop Licensing Service をインストールして実行する必要があります。このツールの使用にあたっては、オートデスク使用条件が適用されます。

  1. ライセンス サポート ツール」のページにアクセスし、オートデスクが提供するライセンス設定用サポート ツール (AdskLicensingSupportTool.exe) をダウンロードして解凍します。
  2. コマンド プロンプトまたはターミナル ウィンドウを開き、オペレーティング システムに応じて次の操作を行います。

    Windows

    • [Windows]+[R]を押して、[ファイル名を指定して実行]ウィンドウを開きます。
    • cmd と入力し、[Ctrl]+[Shift]+[Enter]を押して、管理者としてコマンド プロンプトを開きます。
    • サポート ツール ディレクトリに移動します。(例:cd c:\Autodesk\Scripts

    macOS

    • [Command]+[Space]を押して、検索バーを開きます。
    • ターミナル」と入力します。Terminal.app が表示されたら、[Enter]を押します。
    • コマンド cd ~/Downloads/AdskLicensingSupportTool を入力します。

    Linux

    • ターミナル ウィンドウを開き、サポート ツール フォルダに移動します。(例:cd ~/Downloads/AdskLicensingSupportTool

  3. ツールを実行してバージョンを確認します。

    Windows

    • AdskLicensingSupportTool.exe -v

    macOS

    • sudo ./AdskLicensingSupportTool.app/Contents/MacOS/AdskLicensingSupportTool -v

    Linux

    • sudo ./AdskLicensingSupportTool -v

  4. ライセンス方法をリセットします。以下の例はすべて Windows 用ですが、スイッチはすべてのプラットフォームで同じです。
    • Autodesk Desktop Licensing に登録されたインストール済みのオートデスク製品を一覧表示するには、「AdskLicensingSupportTool.exe -i」と入力します。
    • 製品のライセンス方法をユーザ単位管理に変更するには、「AdskLicensingSupportTool.exe -r product_key:USER」と入力します。product_key は、単一のプロダクト キー、カンマ区切りのプロダクト キーのリスト、または ALL というキーワードになります。プロダクト キーについては、「プロダクト キーを検索する」を参照してください。少なくとも 1 つのプロダクト キーまたは ALL というキーワードを指定する必要があります。注:ユーザ単位管理のライセンス方法 (USER) を指定していない場合は、NONE が使用されます。古い製品の場合、NONE に設定していると、製品の起動時に「それでは始めましょう」ウィンドウが開きます。
    • すべての製品をユーザ単位管理 (USER) のライセンス方法に設定するには、「AdskLicensingSupportTool -r ALL:USER」と入力します。
    • プロダクト キー 829N1 (Revit 2022) をユーザ単位管理 (USER) のライセンス方法に設定するには、「AdskLicensingSupportTool -r 829N1:USER」と入力します。
    • プロダクト キー 128L1、426I1、829L1 をユーザ単位管理 (USER) のライセンス方法に設定するには、「AdskLicensingSupportTool -r 128L1,426I1,829L1:USER」と入力します。
    • すべての製品をユーザ単位管理 (USER) のライセンス方法に設定するには、「AdskLicensingSupportTool -r ALL:USER」と入力します。
    • すべての製品のライセンス方法をクリアするには、「AdskLicensingSupportTool -r ALL」と入力します。
    • プロダクト キー 128L1 のライセンス方法(NONE に設定されている)をクリアするには、「AdskLicensingSupportTool -r 128L1」と入力します。
    • プロダクト キー 128L1、426I1、829L1 のライセンス方法(NONE に設定されている)をクリアするには、「AdskLicensingSupportTool -r 128L1,426I1,829L1」と入力します。
  5. (任意)ユーザがサインインできるように、必要なライセンス サービスにアクセスできることを確認します。

1 つまたは複数の製品のライセンス方法をリセットすると、このツールによってプロダクト キーが検索されます。プロダクト キーが検出されない場合は、「プロダクト キーが無効であるか、登録されていません」というメッセージが表示されますが、指定した他の製品は正常に変更されます。このツールでは、オートデスクのベータ版製品はリセットされません。


サポートが必要な場合は、Autodesk Assistant にお問い合わせください!

Assistant が回答を見つけたり、担当者に連絡するお手伝いをします。


オートデスクではどのようなサポートが提供されますか?

ご利用可能なサポートの種類は、サブスクリプションのプランによって異なります。現在のプランでご利用可能なサポート レベルをご確認ください。

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