AutoCAD VBAを使い、Excelデータから作図

Autodesk Support

2018年7月1日


AutoCADが提供するAPI(アプリケーション プログラム インターフェイス)の一つに、VBA(Visual Basic for Applications)があります。VBAはAutoCADと同時に動作し、そのプログラムは高速に実行され、Microsoft Excelなどと連携することも可能です。VBAに関する書籍は書店にたくさん並んでいるので、学習のしやすさもあると思います。

AutoCAD VBAモジュールはAutoCADのインストールプログラムには含まれていないので、別途 こちらからダウンロードしてインストールしてから利用してください。

このビデオでは、Microsoft Excelファイルに含まれる点の座標を読み込んで、AutoCAD上に線分を作図しています。

 

使用しているVBAマクロファイルと簡単な座標リストのExcelファイルを添付してあります。試す場合は、Excelを起動して座標値の入ったファイルを開いてから、マクロを実行してください。

 



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